
毎日の布団ケア、正直ちょっと面倒だなと思ったことはありませんか?
ダニやホコリが気になるけれど、掃除機で吸うだけでは不安ですし、根本的には解決しないというのが現状そんなときに出会ったのが「レイコップPRO2」。先日購入したので、使い勝手や効果をレビューをしようと思います。購入を悩んでいる方はぜひ、参考にしてみてください。
なぜ今、布団クリーナーが必要なのか?
現代人の生活空間には想像以上の微細なゴミが潜んでいます。特に布団は、毎晩の睡眠中に剥がれ落ちた皮膚(フケ)や汗、外部から持ち込まれた花粉などが蓄積する場所。普通の掃除機では取りきれない微細な粒子まで、レイコップpro2なら吸引可能です。
レイコップpro2 RS3-300JPWHの特徴
1.驚異の吸引力
独自開発の「ダブルモーターシステム」が、通常の掃除機では取れない微細なダニの死骸(0.1~0.3mm)までしっかり吸引。1回の掃除で約5g(ティースプーン1杯分)のハウスダストを除去可能です。

2. UV-Cライト搭載
紫外線による除菌機能で、ダニだけでなく雑菌やウイルスも抑制。特にアレルギー体質の方や小さなお子様がいるご家庭に喜ばれています。この熱風を出すクリーナーは他社含めて現状、レイコップPRO2だけの特徴で、羽毛布団に潜むダニを殺すにはもってこいです!コロコロで取りきれないゴミやダニを取り除きます。(意外とフィルターにゴミが付いて、毎回ビックリしますw)その後仕上げにパストリーゼで除菌と消臭して完了!寝具を洗う時は、マットも動かしたりして洗った後にお手入れをします
3.2種類のヘッドで使いやすい
布団だけでなく、ソファやカーペットなどさまざまな場所で使えるように、用途に合わせた 2種類の 専用ヘッド を付属。家庭の中の「清潔ゾーン」を広げられるのもポイントです。
4.4段階の風量調整が可能
布団だけでなく、ソファやカーペット、クッションなど用途に合わせて使えるのが便利です。
実際に使用してみた!

持ちやすく掛けやすい上にふとんがふかふかになりました。ダニにかまれることが多くて困っていたのですが、使用後解決することができました。

清掃中にゴミがダストボックスに溜まっていくのが一目で分かり、掃除し終わった後のふとんで横になったときに効果を実感することができてよかったです。
取れたゴミはこちら!

目に見えないホコリなどまでごっそりと取れていたのは予想外でした。吸い付く感じもないのですが、たたきながらホコリなどを浮かせ、よく吸い取っています。ホコリや髪の毛とは異なる白い粉もフィルターに付着していました。後で検索してわかったのですが、ダニの体の一部らしいです。ダニの死骸やフン、ヒトの皮膚のかけらなど、見えないアレルゲンがたくさん詰まっているらしいです。
使用後はフィルター・ダストボックスを水洗い


使用後は、ダストボックスとフィルターをゴミが舞い散らないように水の中に入れて洗います。フィルターは、使用していない歯ブラシがあったのでそれで軽くこすって汚れを取りました。洗った後は、日光の当たらない場所で乾かしておきます。
レイコップPro2を使用したときに感じたデメリット!
レイコップpro2を実際にレイコップ PRO 2を使ってみて感じたや注意点について、ご紹介します。
■収納場所を取る
折りたたみ使用ではない且コード式なのでこのままの状態で置くしかないところが残念な点です!こまめに使うものではありますが、場所をとってしまうので置き場所を確保する必要がありますね
■音がそれなりに大きい
強力なモーターを搭載しているので、使用中の運転音は「静か」とは言えません。夜間や集合住宅では少し気をつけた方が良いでしょう。
レイコップPRO2 まとめ
レイコップPRO2は、布団クリーナーの中でも「除菌」「吸引」「使いやすさ」の3拍子がそろった上位モデルです。特にUVランプによる除菌効果や、パワフルな吸引力は「安心して眠れる環境を整えたい方」にとって大きな魅力。一方で、本体の重さや運転音、そして価格の高さなど、気になるポイントも確かに存在します。ですが、それを上回る清潔感や快適な睡眠環境を得られる点は、多くのユーザーに支持される理由でもあります。
こんな方におすすめ!
- 布団や寝具の清潔さを徹底したい人
- アレルギー対策を重視している人
- 高性能モデルを長く使いたい人

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